必見!自然パの天敵10選!
皆さんこんにちは。
プロ自然パ使い(自称)の悪マネキンです。
文句ある方がいるならアマ自然パ使いにしときます。
さて今回は、前回お話しした自然パーティの強みとは反対に、自然パの天敵のモンスターを紹介していきたいと思います。
実際に自分が対戦してみて嫌だった、もしくはかなりの確率で負けているモンスターの中で、上位10体をピックアップしております。
なお、このチョイスにはあくまで個人的な考えや感情を多分に含んでいるので、異論等あるかもしれませんがご了承ください。
モンスターによっては異常なほどのヘイトを向けている奴もいますのでご注意を。
それでは本編をどうぞ。
まず1体目はこのモンスターはこちら。
暗黒皇帝ガナサダイです。
強いポイントは、屍皇帝のいあつによる圧倒的な盾突破能力ですね。
その威力は凄まじく、体技防御が2段階上がっている精霊の守りを貼られたメタルスコーピオンですら落とす事が出来るほどです。
また、いてつくはどうとザキを同時に行える、命凍る波動も強いです。
自分は何度かこの特技でうちのパーティのモンスターが3体お逝きになった事があります。
その上、状態異常耐性も完璧な点もやばいですね。バルケロスの大吹雪でほとんど止まらない点も自然パに強い大きな要因の1つです。
一部界隈では、ガナサダイは自然パ警察と呼ばれてるらしいです。
警察のくせにやる事がザキとはこすいですね(私怨)
2体目のモンスターはこちら。
ネオ・ドークです。
このモンスターが自然パに強いと言われる1番の点はぬすっと返しです。
ポセイドンの太古の舞踏しかり、アマカムシカの雷鳴の舞踏やアイアンゲイザーしかり、自然パの基本的な攻撃特技は体技か踊りとなっています。
つまりぬすっと返しされたら攻め手がありません。そこからは泥沼のような試合の始まりです、やったね(白目)
また、悪夢のさん奪で嫌がらせも出来ますし、奈落の風で盾役や火力役を眠らせることも加納です。ここまで自然パ相手に嫌がらせが出来るモンスターもいないでしょう。
ケトスとセットで出てこようもんなら発狂案件です。メゾラゴンや大吹雪だって通らないんですもの。
それでは3体目のモンスターにいきましょう。
暗黒神ラプソーンです。
このモンスターの強みは、神々の怒りや暗黒神の儀式による盾突破能力の高さもそうですが、1番は暗闇の流星でしょう。
バルケロスの水竜の守りを貼ったとしても、偏りによっては余裕で2体3体持っていきます。マジックバリアがかかっていない場合なんて言わずもがなですね。
また、リーダースキルのHP40%アップも強い要因となってます。このリーダースキルのおかげでアマカムシカのアイアンゲイザーでもなかなか落ちにくくなっています。
唯一の弱点といえばヒャド耐性・眠り耐性共に半減なので大吹雪で寝る点でしょうか。
自分が大吹雪使っても全然寝てくれませんけどね。
お次は4体目のモンスターですね。
人型のミルドラースです。
最近はめっきり見なくなりましたが、スキルライン実装直後はそれなりに使われていたモンスターですね。
このモンスターの強みはなんと言ってもやまびこ行動(選択した行動を2回または3回行う)によるギラグレイド連打ですね。
自然系統のモンスターはギラ耐性が弱点のモンスターが多く、ギラグレイド3連発しようものなら水竜の守りが1段階かかっていたとしても余裕で壊滅させるパワーを秘めています。
最近闘技場で見なくなった事に対して本気で安心してます、冗談抜きで。
どんどん行きましょう。
次は5体目のモンスターですね。
人型のデスタムーアです。
このモンスターも最近見ることは少なくなりましたが、対自然パの強さはトップクラスです。
何がそんなに強いかと言うと、封印の霧及び夢幻の構えです。
これらの特技は3ターンの間、敵味方全体を封印の霧状態、つまりバイキルトやピオリムなどのバフ特技が付かない状態にする特技です。
この無効化できるバフ特技には、ポセイドンの特性による自然系統防御アップも含まれています。
つまり、この特技を使われたら自然は多少防御力が高い程度のパーティに成り下がる訳です、許しちゃあおけませんね。
このモンスターが相手にいたら怒りの大吹雪をお見舞いするようにしています。
お次は6体目のモンスターにいきます。
魔王ウルノーガです。
このモンスターも非常に自然パキラーな性能をしております。
そもそも上位はどうを持っている時点で自然側としては嫌なのですが、それだけではありません。このモンスターの強みは大きく2つあります。
1つ目、ゴールドアストロンの存在です。この特技によって盾役を止められると、次ターンに2ピオのかかった最速上位はどうが飛んできてオワオワリとなります。
エビルトレントの浄化の洗礼によって対策は可能ですが、それでも強いのは間違いありません。
2つ目、2ターン目の最初に自動で発動するクリムゾンミストです。
この特性によって、バルケロスの水竜の守りを初手で使うのを牽制されてしまいます。
つまりいるだけでも嫌がらせ出来るモンスターな訳です。
エルギオス新生の後は少し見なくなっていましたが、なぜか最近になってまた増えてきています。
減ったままで良かったのに。
次は7体目のモンスターですね。
冥竜王ヴェルザーです。
超高火力の身代わり無視息特技を2つ持っており、それぞれHP継続ダメージとMP継続ダメージを与えるという、激ヤバなモンスターです。
さらにやばいのが、特性の真竜の戦いですね。
真竜の戦いとは、簡単に言うとモンスターが落ちると相手に極小割合ダメージを与え、確率で息防御を下げる特性です。
現状自然パにはデフォで息防御を上げる手段がないので、何らかの対策をしてない自然パは簡単に壊滅してしまうでしょう。
地味に被ダメージ上限999もやばいです。この特性によってアマカムシカのアイアンゲイザーでワンパン出来なくなってます。
ちなみに自然パにぎゃくふう持ちがいたら置物になります。自分は入れてないですけどね()
そろそろ終盤ですね、8体目です。
狭間の王デスタムーアです。
このモンスターの強みはなんと言っても虚脱のいかずちでしょう。
ギラ耐性の悪い自然パに対して、身代わり&ダメージ軽減無視のMP吸収体技。
自然パキラーな特技と言っても過言じゃありません。
その上、最終形態まで変身するとAI3回作戦行動を持つため、虚脱のいかずち3連発なんて事もしてくる訳です。恐怖でしかありませんね。
ま、こいつも最近使われてn(ry
お次の9体目。
ウルノーガ&ウルナーガです。
自然パ使いの1番のヘイトの矛先です。
かく言う私もこいつはめちゃくちゃ嫌いです。
まず闇の閃光。
ダメージ軽減無視とかいう余計な一言を追加したせいでぶっ壊れ特技になりました。
ドルマの化身も持っているためイカれた火力を叩き出してきます。
そして何よりも問題なのが喰い尽くすです。
この特技に関しては完全に自然パをメタるためだけに追加された特技と言っても過言じゃありません。それくらい自然パ相手に特化した特技です。
別にザキ率が高いだけの特技なら良いんですが、なぜオマケのように蘇生封じまで付けてるんでしょうか。
自然パに対する当てつけにしか思えませんね。
私は一生このモンスターを好きになることは無いでしょう。未来永劫です。
そして10体目のモンスター。
武神クニカス、もとい武神クニクズシです。
キング★オブ★不正の名を冠しており(自分しかそう呼んでない)、こいつが原因で台パンした回数はもはや数え切れません。
アンカー技でこちらの行動後にパーティを壊滅させ、せっかく上がった防御力も会心連発でガン無視してきます。
HP満タンで会心出しまくるなんて日常ですし、相手が使う時に限って全く挫けません。
正に不正の化身と呼んで差し支え無いのではないでしょうか。
クニカスゼッタイユルサナイ。
ゼッタイニダ。
最後になんか漏れた気がしないでもないですが、これで自分の考える自然パの天敵の紹介は以上となります。
もう一度言いますが、このチョイスはあくまでも個人的思考及び私怨が多大に含まれているため、別の意見があるかもしれませんがそれはそれとして許して下さい。
もしこの記事が参考になれば幸いです。
自然パを使う身からすると幸いじゃないんですけどね()
それでは皆さん、よきDQMSLライフを。